この記事(おもちゃ)は以下のような方へ向いているかもしれません
- 子どもと室内で体を動かす遊びをしたい方。
- 子どものボールを投げる能力を鍛えたい方
今回紹介する”ストライクダーツ”を遊んでみた結論は以下のようになります。
100均なので安くコスパは最高
対象年齢:6歳以上ですが、3歳半と1歳半の娘ともに受けがよかったです。
モノを投げる動作を楽しく覚えることができるおもちゃでした
こんにちは。今回も前回の記事に続き100円ショップのセリアで購入したおもちゃについて紹介します。
いきなりですが、私たちは何気なくやっていますが、ボールを投げる動作ってのは意外と難しい運動みたいですね。
腕の動作だけでなく体幹の動作や足の動作と全身を上手くつかうことが出来なければ、ボールを上手に投げることは難しいんだそう。
子どもたちが受ける体力テストにおいても”ボール投げ”の記録は低下傾向にあるようです。
半面、身長や体重は増加傾向で体つきは大きくなっているようですが…
まあ詳しいことについては置いといて。
我が家の娘たちもボールを投げるの苦手なんですよ。
そもそも、ボールを投げるっていう習慣がない。
ボール遊びってなると蹴って遊んでる場面ばかりみかけます。
まだ小さいから(3歳半と1歳半)ってのは勿論、影響していると思いますが。
親としては折角なので色々な動きができるように色々な遊びをやってくれれば良いなと思っています。
そんな中、セリアで見つけちゃいました。
目次
ボールを的にめがけて投げよう”ストライクダーツ”
昔、テレビ番組でやっていた”筋肉番付”の”ストラックアウト”を思い出すようなおもちゃですね。
これも100円ということを考えれば、しっかりできているコスパの良いおもちゃだったので紹介します!
何が入っているの?
- ボード 1枚
- ボール 2個
- マーカー 9枚(パッケージには8枚と記載だが、実際は9枚ありました)
大きさは?
サイズが25×25(cm)になります。
“ストライクダーツ”の良いところ!
ボールを投げることを楽しく遊びながら学べる
ルールがシンプルで1~9の数字が書かれた的を狙ってボールを投げる。
と子どもにも遊び方が理解しやすいのが素敵ですね。
小さい子どもであれば、数字とか関係なく、とにかくパネルに向かってボールを投げる!
それだけで楽しく遊べます。
この遊びを通して、ボールを投げるという動作を覚えることができます。
ちなみに投げたボールはボードに、しっかりとくっついてくれます!
「100円なのでボールがくっつきづらかったりしないの!?」
と不安になるかもしれませんが、心配無用でした!
マーカーシールやボード裏面のフックなど細かい配慮が!
ボードの裏側にはフックが付いているので壁に貼り付けやすくなっています。
また、ボールがくっついた場所を示す、マーカーシールも同封しているので、どの番号の的は当てることができたのかわかりやすく作られています。
“ストライクダーツ”の気になって点は?
ボードの耐久性に難あり?
これは100円だから仕方がないのですが、ボードの内側部分が段ボールのようなものが入っています。
その為、ぶつけた際などに折れ曲がったりしやすいです。子ども達は、耐久性のことなどお構いなしに色々なところでぶつけながら遊んでいたのでもう少し耐久性があればうれしかったです。
ただ、100円ですからね。壊れたら、また買えばいい訳ですよ!
投げるのが楽しくなりすぎて、ボール以外も投げる!?
初めに言っておきます。
親のカジゴンが全て悪いです。
子どもたちが投げる投げる。
他のおもちゃや私のゲームソフトを…
結論
子どもの投げる能力を培うのに使える!
ボールじゃなくて物は投げちゃダメですよ!っと必ず伝えるようにしましょう…
余談
カジゴン家では、”ストライクダーツ”を遊ぶ際は、壁に貼り付けたりせずにカジゴンが胸のところらへんに持ってあげて、そこにボールを投げつけて遊ぶスタイルです。
まだ、子どもが小さくて投げることはできてもコントロールすることが難しい状態なので、投げたボールに合わせてボードを動かしてあげて遊んでいます。
子ども達は、ボールを投げることとボードに当たることを凄く楽しんでくれています。
たまに、カジゴンの顔面に向かってボールが飛んでくることがありますが…笑
これで遊べば、未来の野球選手も間違いなし!?
“ストライクダーツ”の紹介でした!
Mahalo!!